最近、気づいたのが「かわいい」や「キレイ」というイメージは、顔や洋服、スタイルだけで決まるわけじゃない!ということ。
表情とかしぐさとか、声とか言葉とか。ぜんぶの雰囲気を見て、判断してることが多いんじゃないかなって。
目の大きさとか、身長とか、スタイルとか(いや、これは変えられることも…)を、今から変えるのは難しかったり、たいへんだったり。でも、しぐさなら簡単♪かわいく見えるしぐさを見つければ、あとは真似するだけ♡
しぐさを変えるだけで、どんな女の子だって”かわいい”雰囲気を作ることができちゃうんです。
というわけで、今回は「かわいく見える座り方」を検証してみたいと思います。まずは、かれんちゃんに登場してもらいましょう♪

(相変わらずの上からというか、斜めから目線だなぁ…)たしかにナチュラルにかわいい女の子なら、何もしなくても「かわいい!」って思ってもらえるよね。
でも、かわいいしぐさをすれば(たぶん)30%増しでかわいくみえるはずだよ。

かれんちゃんが(やっと)やる気になったので、検証スタートです!
正統派お嬢様
足を垂直に伸ばした、基本の座り方。手を膝の上にきちんと置くと、あっという間にお嬢様に大変身です。


実は「おとなしく見える」のが、この座り方のポイント。かれんちゃんの言う通り、キャラを出すことはできないけど、誰にでもいい印象を与えることができちゃうんです。
なので、
- バイトや就職の面接
- 彼のお母さん・お父さんに初めて会うとき
- 先生や上司に叱られているとき
…など、絶対に失敗できない!というときには、この座り方がベストです。
きれいなお姉さん
今度は、つま先を少し横にずらしてみましょう。足の幅1つ分くらいずらすのが、きれいに見えるポイントです。

「足が長く見える」と言われる座り方なんだけど…どうかな?

斜めに足を流すと長く見える、というのは、人によっては(少なくともかれんちゃんにとっては)違うようですね。
もしかすると、低身長女子(かれんちゃんは154cmです)の場合には、もっとかわいく&スタイルよく見える座り方があるのかもしれないです。
可憐な少女
膝はくっつけたまま、つま先をハの字に開く座り方。体(腰の幅)よりちょっとだけ広めに足を開くと、いい感じのバランスになります。


あえて、狭いところ=膝と、広いところ=つま先をつくってあげることで、メリハリが出て、きゅっと引き締まって見えますよね。
膝をくっつけてるので、ちょっと恥じらっている感じも出て、男の子ウケもよさそうな感じです。

アクティブガール
「可憐な少女」の進化系。足を思いっきり前に伸ばしてみます。


伸ばしたまま床につけててもOKだし、足をぷらぷらと動かすと子どもっぽさ&かわいさがぐんとアップします。
ただし、この座り方はちょっと注意が必要です。電車の中など狭いところや、会社や卒業式などまじめな雰囲気の場所でやると、顔をしかめられてしまいます。
- 遊園地や公園のベンチで休むとき
- おうちのソファ
…など、広い+騒いでもいいところ、でやるのがおすすめです。
セクシー美女
足を組んで、斜めにする座り方です。


子どもっぽい女の子を目指すかれんちゃんには、この座り方はお気に召さなかったご様子。でも、大人っぽさをプラスしたいならぴったりの座り方です。
おまけ:妹座り
椅子やソファの上で体育座りをするのは、男の子から大人気らしいです。

「後ろから抱きしめたくなる」など、守ってあげたくなる雰囲気なので、”妹座り”と名付けてみました。

膝を抱えた姿は、お母さんのおなかの中に入っていたころを思い出させるので、なんとなく落ち着くみたいです(ちなみにかれんちゃんは、寝る時も丸くなってます)。
うさぎやリスみたいな小動物にも見えて、かわいいですよね。
かわいく見える座り方は、可憐な少女に決定!
身長154cm以下の低身長女子なら、足にもメリハリをつけられる「可憐な少女」座りが一番かわいく&スタイルよく見えるようです。
一緒にいる人や場所によって、「正統派お嬢様」や「アクティブガール」などにしてみるのもOK♡「TPOを考えられるいい子だな」と好感度もぐっとあがります。
※TPOとは?…Time・Place・Occasionを組み合わせたもの。時と場所、場合に応じたて、服装や態度、方法などを使い分けること。
どんな座り方をする場合でも、
- 膝をくっつける
- ミニスカートを履く
…の2つを意識するだけで、かわいさ2倍!いろいろ試してみて、一番かわいい座り方を見つけてみてくださいね。
調子に乗って、立ち方もかわいく♡見せる方法を検証してみました。