
…急にどうしたの??

そういうことなら、立ち方はとっても重要!待ち合わせ場所で待ってるときとか、アトラクションに並んでる時とか。かわいく見えて、しかも「かれんちゃんっぽく」見える立ち姿を(この際なので)徹底的に検証しちゃいましょう!
清楚系女子
まずは、基本の立ち方。足はまっすぐきれいに伸ばして、手もやわらかく重ねておきます。


かれんちゃんのいう通り、”ちゃんと”見える=清楚な感じを出せるのが、この立ち方。
- 面接、入学式、入社式
- 彼のお母さん・お父さんに初めて会う時
- はじめてのデート
…などなど、どんなシーンでもOKです。
ただし、こんなデメリットも。
- ずっとヒザをつけてるのが疲れる
- 話しかけにくい雰囲気(壁がある感じ?)
目立つ必要はないけれど、おしゃべりが得意でないなら(実はかれんちゃんも、おしゃべりが苦手です)、話しかけやすい雰囲気をつくるのが大事です。
…というわけで、もうちょっと「かれんちゃんっぽい」、かわいい&やわらかい感じの立ち方を考えてみたいと思います。
恥ずかしがり屋さん
足をまっすぐ伸ばすのではなく、ちょっとだけ開いて、つま先は内側に向けます。この時のかかとの位置は、肩幅より狭くするのがポイントです。

足にすきまをつくることで、ゆるっとした感じが出たと思うんだけど、どうかな?

ちなみに、ヒザをちょっとだけ曲げると立ちやすくなって、さらに、ゆるふわな感じにもできちゃいます。
アニメ系美少女
もっと甘く&かわいいイメージにしたいなら、これ。足は「恥ずかしがり屋さん」スタイルで、胸よりすこし上で両手を組みます。片方の手を包み込みようにして握ると、美少女度が30%アップします♪


そうそう!男の子の「守ってあげたい」欲を刺激できるかなーって、(勝手に)思ってます。
プリンセス
続いては、「足がきれいに見える」と言われている立ち方。片方の足を少しだけ前に出して、後ろの足は45度くらい外側に向けます。

イギリスのキャサリン妃や、きれいな女優さん・モデルさんがよくやっている立ち方なので「プリンセス」と名付けてみました。

本当のプリンセスはしょうがないけど、一般人にはたしかにつらい…。しかも「清楚系女子」より、さらに近寄りがたくなっちゃった感じもしますよね…。
プリンセスver.2
もうちょっと話しかけやすそうにするために、手の位置を変えてみました。おなかのあたりで手を握って、わきをきゅっとしめて。全体的にコンパクトにまとめます。

まわりを怖がって、身を守るように手を組んでいるのが、逆に「かまってあげたい!」欲を刺激するかな、と。

ちなみに、従順さも伝えられるので、彼とけんかをして謝るときなんかにも最適なポーズです。
かわいく見える立ち姿は、恥ずかしがり屋さんに決定!
身長154cm以下の低身長女子は、ただ立っているだけだと、どうしても印象に残らないものです(大きく見せようとしても、ほんとに身長が高い女の子には負けちゃいますしね)。
それならいっそのこと、ちっちゃく見せちゃえば?ということで検証してみた結果、「恥ずかしがり屋さん」が一番かわいくアピールできることがわかりました。
かわいい立ち姿をつくるポイントは、たった2つだけ。
- ちっちゃく、コンパクトに見せる
- 守ってあげたくなる、かまいたくなる雰囲気を出す(手の位置が重要!)
みんなと遊びにいくときや、2人きりのデートのときに、ぜひ試してみてくださいね♡