雨宮まみさんの『女子をこじらせて』という本から生まれた “こじらせ女子” 。

「私なんか」「だって…」「でも」が口癖になっていたら要注意!気づかないうちに、こじらせ女子になっているかもしれません。

こじらせ女子になっている場合、仕事や人間関係だけでなく、恋愛が上手くいかなくなってしまうことも。そうなる前に「どうせ私なんか…」と卑屈になってしまう自分から脱出しましょう!

まずはこじらせ女子かチェック!

自分がこじらせ女子に当てはまるのか、チェックしてみましょう。もし全部当てはまってしまったとしても、「これ私のことだ…」とショックを受けなくても大丈夫。まずは、自分が『こじらせているのか』を知ることが大切なのです。

自分に自信がない

こじらせ女子の最大の特徴は、自分に自信がないことです。「自分なんて…」と卑屈になってしまうことも多く、人生を素直に楽しむことができません。

また女の子としても劣っている、と思い込んでいることが多いので、男の子からの好意も素直に受け取ることができません。周りから見ればとてもステキなのに、自己肯定感が低いせいで自分を認めてあげられないんです。

キラキラ女子が苦手

“キラキラ女子”は、こじらせ女子とは真逆の存在です。自信があり、周りからの褒め言葉を素直に受け取ることができます。

こじらせ女子から見れば、眩しくて直視できない太陽のようなもの。自分と比べてしまって、さらに卑屈になってしまうことも。相手が男の子であっても、いわゆるリア充くんには苦手意識があります。

仕事や恋愛を楽しんで輝いている人と自分を比較して、落ち込んでしまうというわけですね。

素直に甘えられない

こじらせ女子は、たいへんだったり、つらいことがあっても簡単に人に甘えることができません。「頼ったら迷惑になる」と、自分の力だけで解決しようとしちゃうんです。

でも、無理をすればいつかはキャパオーバーになってしまうもの。がんばりすぎて仕事や恋愛がうまくいかず、「やっぱり自分はダメなんだ」とさらに卑下してしまったりもするんです。

褒められるのが苦手

自分に自信がないこじらせ女子は、人から褒められても素直に受け取ることができません。せっかく褒められても「そんなことない、きっとお世辞に違いない」と感じ、きちんと認めてあげることができないんです。

「そんなことないですよ~」「私なんてこうですから」「こんなこともできないですから」と無理に自分を下げすぎてしまい、褒めてくれた人との間に微妙な空気が流れてしまうことも…。

恋愛に臆病

女の子としての自信もないため、男の子に対しても臆病になってしまいます。たとえ男の子からアプローチしてもらっても、「私のことなんか好きになるはずない」とシャットアウトしてしまいます。

もしくは、「私を好きになるなんて、変な人に決まってる」と、相手を否定してしまうこともあります。

「こんな自分を好きになる人なんているわけがない」と思い込んでしまうんですね。男の子の気持ちが本物だったとしても、です。そんなの、とっても悲しいことですよね。

あなたはどのタイプ?こじらせ女子のタイプ3選

ひとくちに「こじらせ女子」と言っていますが、実は、大きく分けて3つのタイプがあります。

現実逃避タイプ

現実世界が怖いあまりに、恋愛映画やマンガにハマってしまうタイプ。

リアルな世界との線引きがしっかりとしているなら、まったく問題ないんです。でも、二次元の世界にどっぷりと入り込んでしまい、「もう現実なんかどうでもいい…」と思うようになってしまったら、注意が必要です。

引きこもりタイプ

「他人と関わりたくない!」というのが、このタイプ。

もともと単独行動が好きな人は、もちろんいます。一方、こじらせ女子の引きこもりタイプは、“本当はみんなの輪の中に入りたい”という気持ちがありつつ1人でいる、というところがポイント。

「自分が参加したら盛り下がるかも…」と怖がっているか、「あんなつまらなそうなグループに入りたくなんかないし」と見下してプライドを守っているか、2つのパターンがあります。

自虐タイプ

容姿や女の子としての魅力に自信がない人が、このタイプになりやすいです。表面上は明るく振るまえるので、愛嬌のある人だと思われていることもあります。

ただし、過度に自分を下げて笑いをとったり、男の子に対して「女っぽさのかけらもないからね〜」と予防線をはったりしてるなら、要注意!こうした行動は、“他人に否定される前に自分で自分を否定する”ということ。自分自身を守るための、こじらせ女子なりの必死の防御なんです。

こじらせ女子はもうイヤ!脱出するにはどうすればいいの?

こじらせ女子だったとしても、大丈夫! 「自分で自分の幸せを遠ざけてしまっていたんだ」と気づけることが、こじらせ女子を脱出する第一歩なんですから。

自信を持つことができれば、幸せをちゃんと受け取ることができるし、もっとたくさんの幸せが周りにあることに気づけます。焦らずゆっくり。自信をつけてみてくださいね。

自分を褒める

まずは、どんなことでもいいので自分を褒めてあげてください。ほんの小さなことでいいんです。

  • 「今日は朝早く起きられた」
  • 「洗濯物がきれいにたためた」
  • 「挨拶がちゃんとできた」
  • 「お花の水やりを忘れなかった」

自慢できないことや、人が褒めてくれないことだってOK!最初は1日1個だけでもいいので、褒める癖をつけるようにしましょう(誰かに褒められた時は「ありがとう!嬉しい!!」と言って、ありがたく受け取ってくださいね)。

ちなみに褒めポイントを探すときに、「これくらい誰でもやってるし…」と考えるのはNGです。他の人と比べる必要なんて、ないんですから。自分で自分のことを褒めてあげればいいんです。

他人を褒める

自分を褒めてあげられるようになったら、今度は周りの人のいいところを探してみてください。そして、できれば見つけた「いいところ」を相手に伝えてみてくださいね。

  • いつも声が大きくてうるっさいなぁ
    • →「いつも明るくて楽しそう」
  • 足ばっか出して男ウケ狙いすぎ
    • →「オシャレな服が似合ってかわいいと思ってた」
  • 細かいとこばっか見てきてめんどくさー
    • →「困っているときにいつも最初に気づいてくれる」

相手の気になる部分って意外と、自分にはないもの=憧れだったりするものなんです。無理やりすべてをポジティブに捉える必要はないですが、物事のいい面を見るようにすると自分自身もいい気分になるはず。今まで色メガネで見てきたことが、実は勘違いだったのかも?と気づけるかもしれません。

自分自身を褒めることで、まずは自信がつきます。そして相手を褒めることで、「人と違ってもいいんだ」と思えるようになります。ここまでくれば、もう大丈夫。きっとすぐに、こじらせ女子から脱出できます。

悪意を持って近づいてくる人には、要注意!

ひとつだけ注意してほしいのは、あなたを意図的に傷つけようとする悪意を持った人にまで、いいところを探す必要はないということ。

悲しいことですが、世の中には、意思を持って心を壊そうとしてくる人もいます。そんな人を、まともに相手する必要はありません。そういうときは、自分を守ることだけを考えて一目散に逃げましょう!

あなたにはあなただけの価値がある

こじらせ女子は、自分で望んでこじらせているわけではありません。完璧主義だったり、優しすぎたりして、自分に少し自信がなくなってしまっただけです。

周りの心ない言葉で傷ついてしまう心は、とってもピュアでキレイなものです。自分で自分を認めてあげられたら、自分も世界も、もっと楽しくて素敵に感じられるはずです。

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