• 「もっと足が細ければいいのに」
  • 「もっと胸が大きければいいのに」
  • 「もっと背が高ければいいのに」

もっと、もっと…と思ってしまうのは、あなただけじゃありません。周りから見れば小さなことでも、本人にとっては、とても大きな悩みだったりすることもあります。

ボディコンプレックスを持っているのは、悪いことじゃありません。コンプレックスをなくそうと努力するのは、とても素敵なことです。

でも、コンプレックスを受け入れられれば、もっと楽に生きられるんです。ではどうやったら、コンプレックスを受け入れて魅力に変えることができるのでしょうか?一緒に考えてみたいと思います。

女の子はどこにボディコンプレックスを持っている?

みんなは、どこにコンプレックスを感じているのでしょうか。コンプレックスを持っている体の部位をアンケート調査したデータがあります(引用:IT media ビジネス「コンプレックスを持っている体の部位はどこ?」。

「この中で最もコンプレックスを持っている体の部位はどこですか?」

①お腹…35.0%
②顔(頭も含む)…19.7%
③脚(くるぶしより上)…18.5%
④足(くるぶしより下)…8.9%
⑤お尻…8.3%
⑥背丈…5.1%

コンプレックスを感じる体の部位で1番多かったのは、お腹!ほっそりしたウエストは、女の子の憧れですよね。

次に顔、脚と続きます。体の中でも露出する度合いが大きい部分に、特にコンプレックスを持っているようですね。

男女差が大きかったのは、背丈。つまり身長のことですね。女の子が5.1%に対して、男の子は13.7%がコンプレックスを持っているという結果に。ちなみに、女の子は「高身長」、男の子は「低身長」なのがコンプレックスになっているようです。

どう考えるかは自分次第!ボディコンプレックスとの向き合い方

コンプレックスへの向き合い方は、大きくわけて2つあります。受け入れない場合と受け入れた場合、それぞれのケースを考えてみましょう。

コンプレックスを「受け入れない」

受け入れない=コンプレックスを欠点だと否定する考え方です。コンプレックスを解消するために努力をするのは、素敵なことです。

しかし、受け入れない場合に怖いのが、コンプレックスを解消できなかったときです。

コンプレックスが解消できない→自分を嫌いになってしまう

コンプレックスをなくすために努力したものの、結果的に解消できなかったとします。

この場合、

  • もともと持っているコンプレックス
  • 努力してもコンプレックスを解消できなかった

という2つの意味で、自分を否定することになってしまいます。

「どうせ私なんて…」は、すべての幸せを遠ざける

自分のことが嫌いになると、どんどん自信をなくしていきます。何もかもが上手くいかなくなり、「どうせ私なんて…」とさらに自分を否定してしまう。

コンプレックスを受け入れないことで、こうした負のスパイラルに陥ってしまう可能性があるのです。

コンプレックスを「受け入れる」

では、コンプレックスを受け入れると、どんなメリットがあるのでしょうか?受け入れる方法は、いったん後回しにして。受け入れた場合、どんなことが起こるのかを考えてみたいと思います。

コンプレックスを受け入れる→ありのままの自分を認められる

小さな胸も、大きな胸も、ぽっちゃりしたお腹も、骨が浮き出てしまうあばらも、高い背も、低い背も。すべてをありのままに受け入れることができれば、自分を否定することもありません。

「こんな私もいいかもね」で、自分を好きになる

コンプレックスとは、「人と比べて劣っている」という感情のことです。人と比べない、というのはなかなか難しいことですよね。ただ、比べた時に「劣っている」と思う必要はないんです。

人との違いはすべて「特徴」として捉えてみてください。そうすると、自然と「特徴を活かすにはどうしたらいいのかな?」という考え方に変わると思います。

たとえば…

  • 小さな胸なら、シャープなデザインのジャケットを着こなせる!
  • 背が低ければ子供服が着れる!安くてかわいい服がたくさん買える♪
  • ぽっちゃりだから「癒し系」のイメージがつくりやすい!

…などなど、人と違う=悪い、欠点だと考えるのではなく、特徴としてすべて受け入れてしまえば、魅力に変えることだってできるのです。

ボディコンプレックスを受け入れるにはどうしたらいい?

特徴として受け入れればいい、と言われても、すでに「コンプレックス」として感じてしまっているものを受け入れるのは、なかなか難しいものですよね。

そこで、コンプレックスを受け入れるための3つのステップを考えてみました。周りの力も借りながら、コンプレックスを魅力に変えていきましょう。

自分が感じているコンプレックスが好きな人もいるという事実を知る

どんな人でも、どんなモノでも、すべての人が「嫌い」「No」と言うことはありません(すべての人に好かれる人がいないのと同じで、すべての人から嫌われる人はいないということですね)。

たとえば、「猫っ毛ですぐに髪が絡まるからイヤなんだ」という人がいるとします。これに対して、「たしかに絡まって、イヤだよね」と同意する人もいれば、「そうかなぁ?ふわふわしていて、とってもかわいいと思うけどなぁ」と感じる人もいます。

つまり、自分がコンプレックスだと感じている部分は、誰かにとってはチャームポイントかもしれないということ。この事実を知っているだけで、ぐっと気持ちが楽になりませんか?

コンプレックスをあえてさらけ出す

人と違うところは、自分だけの武器になる可能性がとっても高いんです。周りと比べて背が低い、周りと比べてお尻が大きい。その違いは、最高のチャームポイントになるかもしれません。

ですが、コンプレックスのまま隠してしまっていては、誰にも気づいてもらえません。思いきってさらけ出してみることで、「雰囲気変わったね!いいじゃん!」と好反応が返ってくることも。

さらけ出してみてダメだったら、笑いに変えてしまったり、引っ込めるのだってあり。まずは、美容師さんやアパレルショップの店員さんなど、知り合いだけど友達ではない(交友関係の輪に入らない)人に、さらけ出してみるのがおすすめ。ここで「いいね!」がもらえたら、家族や友達にもどんどん出していきましょう。

赤の他人に服を選んでもらう

コンプレックスは、自分だけの思い込みということがとても多いです。その思い込みをなくすには、赤の他人に洋服を選んでもらうのがおすすめです。

家族や友達だと、「あなたはこういう服が好きだから…」「いつもこんなテイストのファッションだよね?」というフィルターが入ってしまうので、できれば初対面の人がベスト。

初めて入るアパレルショップで、似合う服をコーディネートしてもらってください。あなたのキャラや性格を知らない人に選んでもらうことで、見た目の魅力を最大限に引き出してもらうことができます。

コンプレックスは、見方を変えるだけでチャームポイントに

「私は完璧!欠点なんてひとつもない!」と言い切れる女の子なんて、たぶん一人もいないと思います。著者だって、コンプレックスはたくさんあります。

だからこそ、自分と他人の違いを見つけたら、否定するのではなく、「それいいね!」と言ってあげてください。友達にはもちろん、自分にも、ね。

「〇〇がコンプレックスなんだね。でも、そういうところがとってもかわいいと思うな!」

この一言をつぶやいてあげるだけで、コンプレックスは欠点ではなく魅力に変わるはずです。

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