女の子からデートに誘うのはアリ?それともナシ?
世の男の子を勝手に代表しますと、全然アリです!アンケートでも、93%の男の子が「女の子からデートに誘われるのは、アリ」と答えています。
Q.女性からデートに誘われるのってアリですか?
- アリ (93.0%)
- ナシ (7.0%)
出典:マイナビウーマン「女性からデートに誘う上手な方法」
つまり、女の子からデートに誘うのは簡単!
と言われても、「失敗したらどうしよう…」と不安にもなりますし、勇気も必要ですよね。というわけで今回は、男の子の立場から成功間違いなし!のデートの誘い方を考えてみました。
男の子が断りやすいデートの誘い方
女の子からデートに誘われた場合、たいていの男の子はOKします(生理的に受け付けないとか、よほど嫌いじゃなければ、ですが)。
しかし、誘い方がまずいと「いいよ」と言いづらくなってしまうことも。以下のような態度だと、たとえ好きな女の子であっても断りたくなってしまうんです。気をつけてくださいね。
ほのめかす
男の子は、女の子ほど勘が良くありません。そのため、「最近ヒマだなぁ」「楽しいことないなぁ」とほのめかしても、何も感じません。ひとりごとだと思われて、スルーしてしまうことがほとんどです。
上から目線
「どうせヒマでしょ?買い物に付き合って」といった、上から目線はよくないです。断られたくないばかりに、ついつい命令口調になってしまう気持ちもわからなくはないのですが…。ふつうの男の子なら「いったい何様…?」と思ってしまいます。
相手の都合におかまいなし
「週末空いてる?友達との予定?そんなのいいじゃん、私と遊んで!」と強引な誘い方は、ジコチュー認定されてしまいます。自分の都合しか考えられない人は、何回誘っても相手にされません。
付き合っていないのに彼女気取り
「夜ご飯食べよ!」「ヒマなら遊ぼー!」など、デートするのが当たり前という態度は、「彼女気取りか!」とツッコミたくなります。たとえ好きな女の子から言われたとしても、「付き合ったら束縛されそう…」と敬遠されてしまいます。
子どもに学ぼう!思わずYESと言ってしまうデートの誘い方
では逆に、どうやって誘えば、男の子は「YES」と言ってくれるのでしょうか?子どもの「おねだり」をヒントに考えてみました。
ストレートにお願いする
女の子:「次の日曜あいてる?もし予定なかったら遊ぼ!」
男の子:「うーん、どうしようかなー?」
女の子:「お願い!絶対いきたい!」
男の子:「仕方ないなぁ…。」
子どもがおねだりするときって、こんな感じじゃないですか?目をキラキラさせながら、ただストレートに伝えるだけ。これだけで、本当に行きたい気持ちが伝わりますよね?
説得しようとして、「〇〇くんにとってもメリットがある」とか、あれこれ理由を並べるより、素直に言ってくれるほうが嬉しかったりするものなんです。
〇〇くんじゃなきゃダメだと伝える
女の子:「今度、ディズニー行かない?」
男の子:「いいね、だれ誘う?」
女の子:「….〇〇くんと2人じゃなきゃダメなの。いい?」
男の子:「え….う、うん、いいよ。」
子どもに「パパとディズニー行きたい!」と言われると、パパは疲れていても叶えてあげたくなるもの。
男の子も「あなたじゃなきゃダメ」と言われると断れません。「〇〇くんじゃなきゃダメ」は、高確率でOKをもらえる魔法のフレーズです。
男の子の意見がほしいと伝える
女の子:「洋服を買いたいのだけど、付き合ってくれないかな?」
男の子:「え、なんで俺?」
女の子:「男の子から見た意見がほしいの」
男の子:「ああ、なるほど。オッケー」
子どもが「あのおもちゃ欲しい!」とおねだりすると、親は外出のついでにと、ついつい買ってあげてしまいます。
これを応用して、買い物を口実にデートをするという方法。ちょっとずる賢いですが、自然にOKをもらえるのでおすすめです。
女の子からデートに誘うのは簡単!勇気を出して誘ってみて。
女の子からデートに誘えば、男の子は高確率でOKしてくれます。相手が本当に忙しかったり、明らかに嫌われているサインがなければ、迷わずゴー!です。ただし、相手の都合を気遣うことだけは、忘れないでくださいね。
慣れない駆け引きは必要なし!ストレートに誘うほうがうまくいきます。さっそく、好きな人を誘ってみましょう♡
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